「持ってくればよかった…」を防ぐ持ち物リスト
こんにちは!台湾在住の筆者です。
この記事では、台湾旅行に持っていくべきおすすめアイテムを厳選してご紹介します。
日本からも近く、人気の旅行先である台湾。
でも、「日本と似てるでしょ」と油断して行くと、現地で「え、マジで!?」となることが意外とあります。
この記事を読めば、初めての台湾旅行でも快適に過ごせること間違いなし!
それではまずは目次から👇

1. モバイルバッテリー(できれば大容量)
台湾旅行中、スマホの使用頻度は爆発的に上がります。
地図、翻訳アプリ、グルメ検索、MRTの路線図、配車アプリ…。何をするにもスマホが頼り!
特に台北市内ではGoogleマップとUber(または台湾の「LINE TAXI」)をフル活用することになるので、バッテリーの減りが早い!
🔋おすすめは10,000mAh以上&USB-C対応タイプ。
観光中にスマホが使えなくなると本当に詰むので、必ず持参しましょう。

2. 現金(100元札を多めに)
台湾は都市部ではキャッシュレスも進んでいますが、
屋台、ローカル食堂、タクシー、地方ではまだまだ現金文化。
特に夜市では「お釣りないよ」と断られることもしばしば。
両替のときは、なるべく100元札を多めにもらうのがおすすめです。
💡豆知識:
「台湾元=TWD=NTD」などいろんな表記があるけど、全部同じ通貨です!
3. ポケットティッシュ&トイレットペーパー
これ、マジで重要。
台湾のトイレでは、紙がないことがまだまだあります。
しかも、
**「トイレットペーパーは流さずに横のゴミ箱へ」**という文化が根強く残っています。
ポケットティッシュを忘れてしまうと…詰みます。
🚻観光客向け施設は備え付けがあることもありますが、夜市や公園、ローカルな駅では油断禁物!
4. 折りたたみ傘 or レインコート
台湾の天気は読めない。突然のスコールは日常茶飯事。
晴れていてもいきなりザーッと降ってきて、5分後には晴れてる…なんてことも。
💡特に4月〜10月は雨具必須!
軽量の折りたたみ傘 or 100均でも買えるレインコートをリュックに常備しておくと安心です。

5. 常備薬(胃薬・下痢止め・酔い止め)
台湾料理はおいしいけど、油が多くて辛いものも多い!
普段あまり外食しない人、お腹が弱い人は要注意です。
特に夜市グルメやローカルな海鮮は、胃腸へのダメージが地味にくることも。
💊日本から飲み慣れた薬を持っていきましょう。
・正露丸
・ストッパ下痢止め などなど
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6. ウェットティッシュ・アルコールシート
台湾のローカル店や屋台では、おしぼりが出ないのが基本です。
手がベタベタしても洗う場所がない!という場面はめっちゃ多い。
🧻「無香料タイプ」「アルコール入り」など、こだわって選ぶと快適さアップ!

7. 虫除けスプレー(特に夏)
台湾の夏=蚊、ゴキ、ヤモリとの遭遇イベント発生。
観光地や夜市でも、足を露出していると普通に刺されます。
特に自然が多い九份や淡水、台南エリアなどでは虫除けスプレー必須!
🦟ドラッグストアで売ってる「お肌にやさしいタイプ」もおすすめ。
8. パスポートのコピー(紙・スマホ両方)
パスポートは命より大事。←マジで。
でもずっと持ち歩くのは不安という人は、コピー&スマホ保存が最強です。
✅ホテルのセーフティーボックスに本物
✅バッグに紙のコピー
✅スマホにPDF保管
この3段構えが安心!
9. エコバッグ or トートバッグ
台湾ではレジ袋が有料です。
しかも、台湾人ってみんなエコバッグ使うのが当たり前。
ちょっとした買い物、コンビニ、お土産などで活躍します。
👜 折りたためる軽量タイプが便利!
現地でおしゃれな布袋をお土産にしてもいいですね。
10. SIMカード or eSIM or Wi-Fiルーター
台湾はフリーWi-Fiも多いけど、やっぱり自分のネット環境があったほうが快適です。
選択肢はこちら:
- 桃園空港でSIMカード購入(安い!)
- eSIMを事前に日本で購入(開通簡単)
- モバイルWi-Fiルーターをレンタル
🎯筆者のおすすめは「eSIM+バックアップで空港SIM」。
✨まとめ
台湾旅行は、日本から最も近くて気軽に行ける海外ですが、
油断すると「えっ!?」と驚くローカル文化やルールがあります。
今回ご紹介したアイテムをしっかり準備すれば、快適で安心な旅になること間違いなし!
事前の準備が、旅のクオリティを決めます◎
それでは、楽しい台湾旅行を!
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